丹後綿ちりめん 丹後織物 木綿のきもの『きはる』No.11052節糸などの少々難あり商品 丹後織物の綿反物・普段着に◎ 巾約39cm 長さ12.3m 木綿 未仕立て 普段着きもの もめん 真冬以外に着用可能 夏は浴衣　春・秋は着物として着用可能【送料無料】【日本製品】

　 　　　 丹後独特の織物、ちりめんを綿糸で織り上げました。
綿ちりめん『きはる』が他の木綿着物と違うのは独自の縮緬加工製法。
強い撚りを掛けた糸を織ることで、木綿の着物でありながら サラリとした肌触りと軽さを備えています。
「丹後 綿ちりめん」とは？ 綿糸で織られた縮緬織の生地のこと。
本来ちりめん織とは、生地表面に特殊な凹凸があり肌触りがサラッとして良く しかも軽くて湿気の多い日本の気候には最適の織り生地なのです。
本来ちりめん織とは京都府丹後地区で伝統的に織られる高級友禅染きもの用の絹織物で、 緯糸（ヨコ糸）に特別に強い撚りを掛けた糸を交互に織込んだ生地のことをいいます。
生地表面に特殊な凹凸が出来て肌触りがサラッとして良く、しかも軽いため 湿気の多い日本の気候には最適の織り生地なのです。
しかし、強い撚りを掛けるには糸に強度が必要で 絹糸やポリエステル等の合繊糸は可能だったのですが綿糸は非常に弱いため不可能でした。
環境にも良く着る人にも優しい綿繊維で何とか出来ないものかと 永年の試行錯誤の結果完成したのが、丹後綿ちりめん「きはる」です。